リツエアクベバ

satomies’s diary

雪予報

雪だ雪だ、大雪になるぞなるんだぞお、と、昨日のテレビが叫んでいた。

「雪まじりの雨だよ」「雪降ってもちょっとだよ」って予報の時は「結局積雪」ってこと多い。

「降るぜ、ヤバいぜ」とかバンバン言ってる時に限って「結局そんなに降らない」ってこと多い。

以上、関東雪予報、あるある。

朝起きて、雨だった。テレビはこれからだこれからだと叫ぶ。雨だよ。
ほら見てほら見て、雪だから、と、一生懸命雪になってる場所の中継をしようとする。なんかもう、必死じゃん。

18時頃、「東京23区1センチの積雪」とか叫ばれて。なんかもう恥ずかしくなった。雪災害の札幌に申し訳ないし、恥ずかしい。

ひとのことは言えず。今日は娘の通所を「在宅」にして、昨日軽作業の持ち帰りをした。「明日は雪が降るから在宅」と娘に言った。わたしだって、少しは降ってもらわなきゃ困る。
昼過ぎに「ほんの一時的に雪が目立つみぞれ」になったときに。「ほら、ちぃちゃん、雪だよ」と騒いだ。

雪予報ははずれる方が平和だ。本当はそれでいい。