リツエアクベバ

satomies’s diary

秋の公園

午後、近場の大きな公園に行く。駐車場がいっぱいで驚く。大きな公園ではあるが、ここまで駐車場が混雑するのは桜の時期や、紅葉の時期くらいだ。紅葉にはまだ早いだろう。

コロナの数字がおさまってきて、みな出かけたい。天気もいい。しかし大胆なこともできず、近場の大きな公園へという人が多いのだろう。うちもその中に入る。

GO TOだのなんだのと言って人がわんさか移動した頃は、今よりずっと感染者はいた。今はあの時より人出はおとなしい。「人が死ぬのだ」「治療が間に合わない人が出るのだ」と人々に思い知らせたデルタ株の記憶は、かなり強烈に残ったのだろうと思う。

紅葉の時期にはまだ早いと思ったが。少し紅葉は始まっていた。もうそんな時期かと思う。

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