リツエアクベバ

satomies’s diary

お彼岸と、お出かけ

午前中、母に電話。お彼岸だからね、仏壇の父によろしく言ってくれないか。そのまま、あれこれと話す。88歳、普段はその年齢の重みと無関係の生活をしているが、都合のいいときに「もう90だから無理」とか言っているとかいう話。

母の母、つまりわたしにとっての母方の祖母は、88あたりはもう自由に動けなかった。78とか79のあたりのときに「わたしはもう80なんですよ」とそればかり言って「まあお若い」と言われたがっていたなと。それに比べて母の健康寿命はすごいものだねとか、なんだのかんだの。

コロナの数字が下がってきた。年末年始にまた跳ね上がるかもしれない。来月あたりに行こうかと思うというと、いやだと言う。わたしがコロナに感染するのが本気で怖いのだそうだ。
「いや、電車じゃなくて車でいくよ」。そう言うと、知り合いのなんとかさんがお宅の娘は来ないのか、車で来ればいいじゃないかと言ってどうのとかぐだぐだ言う。まあ、いろいろ思ったりするのだろう。

昼過ぎから外出。徒歩圏にあるお墓にお参りしてから、金沢自然公園。

https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/kanazawa/

天気がよくて、空が素晴らしい。

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