リツエアクベバ

satomies’s diary

八月が終わる

子どもの頃から思っていた、お盆が過ぎると夏は終わりに向かって走り抜けていく感じがする。暑いと思う感じも上り調子ではなく、飽き飽きしながら峠は抜けたなと思う。

八月が終わる。父の墓参りも、母のところに行くこともできなかった。

東京の感染者数が、一気に下がり始めた。本当に感染者が減っているのか、保健所パンクで濃厚接触者を追っていないからなのか、よくわからない。
公表する数字の中身が都合よく、実態とズレができているとしたら。
そうしたら、本当に戦争みたいだなと思う。