わたし死ぬのかなと思ったときに、あれやこれやとひとに片付けさせるのかと呆然とした。
ということで、人間いつ死ぬかわからん。余計なものは元気なときに処分するミッションにずいぶん前から取り組んでいる。
引越し前の片付けのように、ちょっと手をつけるといろいろ広げて時間かかって。それでもってやんなっちゃうので少しずつ。
明日のゴミの日、使わずにしまいこんだ食器を捨てる。捨てたくない美しい、しかし出番がない和食器は小物を置くインテリアになった。
結局出番のない、オーストラリアのコルクのランチョンマットは洗面所の棚の下敷きに。
役割を与えられたものは生き、役割を終えたものは捨てる。簡単なことなのに、難しいな。