リツエアクベバ

satomies’s diary

八月ヘナ

七月ヘナから約ひと月。七月ヘナの日記を読んだら「やっと誰もいない家でヘナできる」と。ああ、息子が家を出たからか。あら、ひと月たったのかと思う。

朝はパンを食べ、昼は弁当を買いに行き、夜は食べに行ったり自炊したりするそうだ。
近くに定食屋があり、この店がすごい。定食に小さな惣菜が三品つき、さらに小さな刺身が3切れくらいの小皿もつく。こんなについて生姜焼き定食で750円ってすごくない? こんな店があってらかーちゃんもう安心と思ったのだが。
息子さん、あそこの店はもう行かないと。なぜ?と聞いたら常連さんのおじさんが新しい客のにいちゃんである息子に、なんだかんだと友好的に話しかけてくる、と。マスクなしで至近距離で、と。あんなんキツいよ、もう無理だと。あーあ、と思う。

「金曜日は海鮮丼の日」というのもおもしろい。仕事終わりにスーパーに行き、値下がり刺身を買うそうだ、なるほど。それでビールを飲むのが金曜日だそうだ。生活しているなあと思う。
以前は金曜日といえば、仲間と飲み会ばかりだったがこのご時世で。まあ、自分で作る海鮮丼もうまかろう。

さて、誰もいない家でゆっくりとヘナをする。髪が染まる間にアクセサリーの整理。お出かけがなく出番がないアクセサリーやケースをメンテ。
手作りのパワーストーンのブレスレットも、そろそろゴム替えしなきゃなと思う。