リツエアクベバ

satomies’s diary

息子の新居

息子の新居に車で荷物を運ぶ。うちからの距離は11キロ。

部屋に入り、もろもろ環境を確認。テレビの配線をどうするか、電気は、カーテンは。夫と息子がいろいろ確認して買うべきものを挙げていく。
わたしは持ってきたものをとりあえず収納スペースにぶちこんで、フローリングワイパーをかけていく。娘はマットレスに座って見てる。

よい物件だった。角部屋で明るい。便利な街中なのに静かだ。

いつも家の中でバンバン音をたてて、でかい声で話す息子が、わたしに「しーっ」と言う。クローゼットの扉をパンと閉めるなと。窓を開けてるときは小さい声で話せと。なんか順応してるな、ついていけてなくてすまんな。

周囲にアジアンなカフェとか焼き鳥屋とか、下北沢ちっくな店があり。わたしと夫でふたりが若い頃を懐かしむ。

近くのホームセンターであれこれ買い物。明日は夫と息子のみでまた巣作り。わたしと娘はお留守番。