リツエアクベバ

satomies’s diary

専業主婦

パートをやめて、いわゆる完全な「専業主婦」になった。人生の中での「第二期専業主婦」。

「第一期専業主婦」は、初めての子どもに障害があり。合併症の治療のための入院が長く続いたため、育休ではなく退職を選んだことで始まった。
「専業主婦」というより、どっぷりかーちゃん時代ともいえる。

もう小さい子もいない、子どもを通した社会も動かない。「第二期」は、社会的要素が薄いかもとも思う。

そのかわり、「第二期専業主婦」は、老後を見据えた準備をする時代とも言える。毎日(今日はどこをどうしようかな)とか。ためこんだいろいろを、手放していかなきゃならない。
最初から捨てるのがうまい人は、困らないんだろうなと思う。