今日は健康診断、夫の健康保険組合の制度利用「巡回女性生活習慣病予防健診」。
- 問診
- 身体計測(腹囲を含む)
- 血圧測定
- 胸部X線検査
- 胃部X線検査
- 心電図検査
- 尿検査
- 血液検査
- 便潜血反応検査
- 視力検査
- 聴力検査
- 子宮がん検査
- 乳房検査(超音波実施)
まあ、いろいろ。病院ではなく公民館的施設で実施されるため、レントゲンや子宮がん健診は「設備のあるバス」。それ以外の健診は、会議室のような場所をあちこち回る。
「春季」でいつも受けるのだが。昨年は緊急事態宣言で、健診自体が延期になった。集団健診の集団の人数を従来より絞り、時間予約をはっきりさせて再開。8月に受診した。
今年は本当は四月の予約だったのだが。キャンセルして行けないままになっていたら、先方から「まだ実施会場があるから予約を」と連絡があり。今日の受診になった。
入院で何度も採血していて、いろいろ検査したからいいかな。とか少し思ったが、乳がん健診と子宮がん健診は省けないなと思って申し込み。うまく欠員に入れてよかった。
会場は、おととしよりずっと人数は少なかった。レントゲンのバスや心電図、乳房検査など、服を脱いだりする場所があるのだが。以前は「混んだ銭湯の脱衣所」のようにごった返してた。どの健診コーナーも「並ぶ人数3人程度」なのは非常に快適だと思う。
渡される検査着が、おととしまでは薄いガウンだった。去年から上下別のジャージのような「服」になった。
上はかぶりで着るのだが、前が布が重なっていて、両脇にぺろんと開くことができる。この仕組みは心電図や乳房検査に活躍する。
何年か前に子宮がん健診で「頚管ポリープ」を指摘され、後日婦人科を受診してポリープを切除した。
悪玉コレステロールの数値が、ここ数年じわじわと上がる。
今年は何も出ないといいなと思う。