リツエアクベバ

satomies’s diary

ぬか床

ぬか床、始めました。

家の裏に竹があり、筍が生える。三月の終わりから四月は筍を掘る。
筍のアク抜きに、米ぬかを買う。

四月は家族総出で病気になったので、筍はみな若竹になった。夫の指示のもと、息子が切った。竹になった筍は食べられない。
封を切った米ぬかが、残った。

ふうむ、と思って「そうだ、ぬか床を作ろう」と思った。

どこで飽きるか、放り出すかとは思うのだけれど。今のところ、楽しい。そしてうまい。