リツエアクベバ

satomies’s diary

ご挨拶

病院から夫に、病状説明がありました。わたしにも、説明がありました。

入院後も、わたしの肺はどんどん悪化しているそうです。改善はしていない。今起きる症状に対処をしている状態。処方されるコロナのための飲み薬、コロナの為の点滴薬の効果は起きていないそうです。

このままいくと、数日以内にわたしは人工呼吸器設置の重症者になります。
人工呼吸器を起動し、わたしは昏睡に入ります。

そして、体がコロナに勝つのを待ちます。
勝って目が覚めれば生還で、負ければ死亡です。
どちらになるか、わからないそうです。
わたしは「では」と目をつぶるだけです。
突然世界が終わるSFの中に放り込まれるみたいです。

生還したいですが、できなかったときのために。

ウェブで好き勝手書き、生きてきました。えっけんさんが死に、つくねさんが死んでなんかもう嫌になってしまったけれど。
また書き始めてここまできたなあと思います。楽しかったわ。

とりあえずありがとう。
またね。