リツエアクベバ

satomies’s diary

コーヒーカップ

数年前に、サーモスのタンブラーを家族の数分買った。保温も保冷も申し分ない。

今日、リサイクルショップに行く用事があった。ソーサーとカップがきれいに並べられていて。そのひとつが欲しくなった。

いや。うちにはどーするんだというこうしたセットがいくつもある。なんだか高価なブランドもののセットもある。しかし、捨てたくなるほどいらない。高そうなだけで好きでも欲しくもないからだと思う。もらいものなんてそんなものだ。

メルカリで見ると、うちにあるものはそこそこの値がつく。ただこのくらいのものをこのくらいの値段で買おうと思う人とはたぶん価値観が合わないと思う。下手に欲出してトラブりたくもないなと思う。そのうち寄付系のリサイクルショップに出そうかと思う。

ちょっといい感じの珈琲屋で、一客ずつ違ういい感じのカップを使っている店がそういやあったなと思う。
いらないものは全て処分してしまって、残したいものを一客ずつ残して。愛でながら使おうかな。

ということで、久しぶりにサーモスではなくカップでコーヒー。すぐ冷めるが、まあ仕方がない。

これは友人の形見。この青がきれいだきれいだとよく言っていた。妹さんから譲っていただき、とてもうれしかった。