リツエアクベバ

satomies’s diary

ぅとれっち

コロナ禍に入ってから、娘の事業所では日中活動で体を動かす時間を増やすようになった。「今日何したの?」と聞くと「ぅとれっち」とか「っとれっち」とか答える。
まあ要するに「ストレッチ」の「す」の母音の無声化をヒヤリングしきれていない。しかし音の数は認識しているようで「ぅ」というか「っ」というカウントが入る。

この、拙い日本語がとても愛おしい。