リツエアクベバ

satomies’s diary

娘発熱6

「娘発熱」で記録しているが、とっくに平熱。

  • 朝食 白だしで煮たお粥に崩した豆腐を入れ卵とじ
  • 昼食 めんつゆで味付けしたお粥、鰹節まぶし
  • 夕食 鶏肉と白身魚を入れたうどん

午後から起き上がる。月曜日に寝付いて以来の「自分の定位置での活動」。新聞をもっともらしくめくったり、ぬりえをしたり。

顔つきが生気を取り戻した感じ。よく話す。食事の量を、夕食のうどんを初めて「ひと玉」にして用意したが、半分と少しでごちそうさまと言う。

腸炎の食事の取り方をいろいろ調べる。おかあさんが学ぶことのようで、小児科のサイトがよく出てくる。非常にわかりやすかったのは「便の形態に沿う」という話。便が水っぽいときは水分を与えて、便がどろどろのときはどろどろ状の食べ物を、便が柔らかいときは柔らかい食べ物を。というもの。

また、回復の目安としての「おならの臭い」。強い悪臭を伴うのは状態が悪い。回復すると臭いが薄くなるそうで。昨日までは臭いが強かったが、今日はそうでもない。

5日分処方された薬が、着々となくなっていく。