リツエアクベバ

satomies’s diary

キレました

まだ年明けて二日か。と思った。いったいいつからくるくるくるくる動き回ってるんだろう、と思った。

ねえ。と夫に言い出したら止まらなくなった。あなたはずっと好きなことだけやって楽しそうね、わたしが一日にどのくらい座ってる時間があるのか。そういうことに関心を持つ気はないのかしら。

数日前に、洗濯物を畳みながら、洗濯物の中に顔突っ込んで眠ってしまった日があった。その時、気づいたら夫がその洗濯物を畳んでくれていた。自分がとれる姿勢を工夫しながら。

そんな「限界」を見せなきゃダメなんですか。と、思った。

なにかがぷつんと切れたきっかけは、午後の速報だった。最初は「東京都が」、そしてまもなく「一都三県が」になった。国に緊急事態宣言を要請すると。

また娘は在宅になるのか。息子に加えて、怪我したことで夫もテレワークになった。娘も在宅になるのか。わたしは。わたしは。出口が見えなくなった。

夫が凹む。わたしがあやまる。息子がばたばたと家のことを手伝い始める。
わたしは。とっとと寝る。たぶん、疲れてるんだ。過去日記をあさったら、疲れてるって書いてからまだ間もない。こんな時はもう寝てしまおう。