リツエアクベバ

satomies’s diary

姑が入院していたころ、会いに行く時にいつも手を握っていた。なんでか忘れたけど、手を出して手が伸びて手を握る。手を握りながら話してた。

舅にさわったことがない。タイミングを逸した。義妹は話しながら手を触ったりすることはない。なんというか、人にあまり触れるタイプじゃない。義妹が触れたりするわけじゃないので、人の彼氏にさわれないくらい敷居が高い。

舅にさわりたい。介護ではなく、コミュニケーションで手を取りたい。できるかなあ。まだ当分生きていてほしい。