リツエアクベバ

satomies’s diary

日常

娘の夏休みは昨日で終わり、今日から日常が開始。わたしは週3回のパートを2回有給取って今日から日常。

暑いという話とコロナがどうのという話と。そんなことばかり繰り返しているが。今日も暑かった。通勤の道中は暑い。横浜市は小中学校が短い夏休みを終え、登校を開始。朝から暑くて暑さに負けそうな子どもがマスクして水筒下げているのを見ると、心底気の毒になる。

テレワークの息子に「子どもが学校始まったよ」と言う。登校気の毒だと言うと、心の底からのような声で「あああ、ヤバいなあ」と言う。うちから小学校まで20分じゃつかない、30分はかからないかくらいの距離。しかも坂が多い。この暑さで通学路を歩くことを想像してげんなりしたらしい。

緊急自体宣言の頃より、コロナ関連の数字はシリアスだ。子どもの感染者数もじわじわ増える。でももう、世の中は止まれない。

日常は始まったけれど、これは今年の日常であって去年までとはちがう。来年は見えない。

それでも個人の日常は回る。パートに行き、帰宅して家事をし、実家に行って義妹としゃべる。今日は髪を染めた。義妹と白髪を染める頻度とか、髪はきれいにしておきたいとか、今まで幾度も繰り返した話をまた繰り返す。日常だ。