リツエアクベバ

satomies’s diary

母と話す

昨日、母に電話をし、しばらく話した。

お盆のこと、夏の墓参りは行けないね。とか。父の郷里の人間に気を遣い、もう少しギリギリになってから連絡しようかと母が言う。
いや、おかあさん。累計で100人にいってない地の人にとって「東京の世田谷区のひと」はお化けの国の人みたいなもんだから。行かないってはっきり決めて言ってくれた方がむしろ親切。
とりあえず、わたしが連絡しますよでこの話は区切り。しかし新潟も累計80人超えたのね、ちょっと驚く。

母のお友だち。ばーさん友達は皆、おとなしくステイホーム。先日「来ちゃった」ってワイン持って尋ねてきたお仲間がいたとか。「みんなに秘密ね」。

そんなささやかなばーさん秘密は、そっと繰り返されるものかと思っていた。二回で終わったのだそうだ。やはり高齢、何かあるのは怖いのだなと思う。そうかとなんか実感だった。

「県をまたぐ移動解禁」になったら実家にいこうと思っているのだが。昨夜東京アラート、もうホント、新宿おとなしくしてくれ。頼むよという気持ち。うちは新宿から私鉄一駅。