リツエアクベバ

satomies’s diary

お友達

友人からLINE。その内容よりタイミングでああと思う。「猫は?」
先週、死んだそうだ。

ちょっと前に、ああ長くないんだなと思った。そうか、と思った。そうだろうなと思うくらい、彼女の心はぼろぼろだった。

歩くしかないんだよね、新しくなっていく日々を。

ひとつ、音楽の楽曲を出してもらった。
「オーケー。わたしはこれからその曲を聴く。あなたがその曲を聴くときは、わたしはあなたのそばにいるから」

なんにもできませんからね、彼女とわたしの間につなげた楽曲を、繰り返し繰り返し聴くだけですわね。