リツエアクベバ

satomies’s diary

片付け

物置状態になっている和室を片付けた。

基本在宅で、と娘の事業所に言われたのだけれど。日々の作業を在宅で行える準備に入っているそうで。その在宅作業でできることとしてさをり織りも希望を出せるということだった。そこそこ場所を取る織り機が置けるスペースを用意できるかということと、在宅に持ち込める織り機の台数に限りがあるのでどういう形で希望にそえるかということだった。

和室を片付けて、織り機を置くスペースを用意した。あとは待つだけだ。

家で織りができるかもしれない。
このことを娘に告げるとぱっと顔を輝かせた。「おり、やる!」。夫と義妹が娘のためによかったと言いながら、やっぱり顔を輝かせる。織り機が見られる。娘が織り機を扱うところが見られる。ふたり、ワクワクがとまらない感じ。

あはは、たぶん戸を閉められる。娘はそういう性格。羽を織るかも。