リツエアクベバ

satomies’s diary

これから

娘と息子の在宅生活の初日。なんとなくこんな感じで暮らすのかなど思う。

娘は月曜は日常、火曜に在宅、水曜に通所、そして木曜は在宅。ここから5月の連休あけまで在宅の予定。うち一日だけ通所の希望は出してある、わたしの健康診断。ただこの時期の集団健診なのでドタキャンするかもだけど。

行って休んで行って、そして休む。こんな形になったのは、娘が休むことに納得しなかったから。水曜通所で現場の変化を肌で感じたらしい。「今日誰かいた?」と聞くと「いなかった」と答える。全員いなかったのかどうかはわからないが、人が少ないことを肌で感じたようだ。

娘がふと口にする「しんがたころなうぃるす」。どんな風に理解が組み立てられているのかわからない。家にいることが何につながるのか、娘には理解が難しいと思う。置き去りにしないように、変化があることの前で「コロナだからね」を繰り返す。娘なりの理解が積み重なっていくために。

テレビを見ていて出てきた言葉「世界はもう元には戻らない」。あって当たり前だったこと、しなくていい心配。それはもうみんな昨日のことだ。価値観を変えた明日を少しずつ作っていかなきゃなあと思う。