リツエアクベバ

satomies’s diary

仲良し

舅の在宅介護が始まって1ヶ月をとうに過ぎた。予測していたことより予測できなかったこともいろいろ。要するに要介護の介護だ。

舅と義妹が住む家に毎日行く。とても楽しい。

「びっくりだよー、紙とか全部無いのー」。
「えー、テレビで言ってたよ、さっき」。
「もーねー、すっからかんなのー」

ホントにどうでもいいことの嵐のような会話ばかりなんだが。ふたりのおばはんが毎日毎日JKのようにきゃっきゃしてる。なんだかとても楽しい。

「おとーさーん!買い物行くの、なに食べたい?」

ニセJKがきゃっきゃしてるので、答えるジジイのテンションも高くなる。楽しい。