リツエアクベバ

satomies’s diary

味噌

20代の頃のお友達から宅配便が来た。
中身は味噌。お味噌。自家製味噌。

電話してきゃっきゃした。職場も家も環境も離れて30年は経った。久々に話した。きゃっきゃした。楽しかった。

味噌造りの話はおもしろかった。会わない間に彼女の人生は動いていた。

「仕返しするから待ってろ」

味噌は作ってないけれど。娘の事業所の作業所製品を送るつもり。わたしの人生も動いてる。