リツエアクベバ

satomies’s diary

しあわせ

インフルエンザA子ちゃん。少しずつ快復してるけど、なんというか体力がない。家事をちょっとしては横になる。家事をちょっとしては横になる。

人がインフルエンザにやられてるあいだに、まー冬がやばいことに。すごい寒い。

体力はないけど感染の危険ももう終わり。娘の髪を洗ってやり、娘の歯磨きの仕上げをしてやり。

歯磨きの仕上げをするのに、娘がポニョみたいにばかっとわたしに口をあける。
50代後半の老いた母と、20代後半の知的障害がある娘。丁寧に歯を磨いてやる光景は可哀想なものなのか、気の毒なものなのか。

いやね。当の本人のわたくしは。ばかっとあけられた口を見ながら、なんとなくしあわせだったんだ。
ああ、この子の世話をしてやれるくらいに快復してよかったなあって。