リツエアクベバ

satomies’s diary

15回目

猫が死んで15回目の水曜日。初めて、水曜日のネコを飲むのを忘れた。冷蔵庫に入っていたのに。

今日は、午前中パート。パート先に義妹から電話が入る、舅発熱。とりあえず動けそうなので、以前入院した病院にわたしの車で運ぶ。午前診療のラスト駆け込み。
誤嚥性肺炎の再発だが、状態は悪くないので内服の抗生剤処方で在宅で様子を見ることに。
銀行いったり、かなりバタバタ。友人からゆっくり話を聞く電話が入り、あっという間に半日終了。娘帰宅で夕方から夜になだれ込む。

娘と夕食をとり、テレビ見ながら洗濯物たたもうとしていたら義妹から電話。すぐ来てくれのSOS。舅に何か起きてる。急に足元に力が入らず立てない。手すりを使わせようとしても手の感覚もおかしい。二人でゆっくり補助しながらベッドに運ぶ。顔を見合わせて、救急車要請を決める。

救急車を送り出してから、いろいろなワードで検索。これこれこれだね、とかいうものは出てこない。
夫が急遽、帰宅。義妹から搬送先の病院名の連絡があり、夫も病院に行く。

と、いう今日。先週末、晩秋に納骨する場所の草取りをしたんだよ。とか。来週の水曜日にキミのことをゆっくり思おう。今日は舅を思って動いた一日。
診察と検査の結果の連絡はまだ無い。重篤なことになりませんように。