リツエアクベバ

satomies’s diary

また入院

舅、また入院。

早朝は特になんでもなかった。セキはしていた、だったっけ。気持ち悪いと言ってた、だったっけかな。で、9時近くのタイミングでガタガタと震えていたと。検温39度後半。ゼロゼロ音が胸から聞こえる。
はい、すみません、救急車お願いします。

血中酸素の濃度を救急車内ではかる。よくない。以前入院した病院では対応が難しい。ということで、行ったことない新しい病院に運ばれた。

処置をしても酸素濃度が上がらない。状態がよくない。危険というワードが出る。「家族に連絡した方がいいですか?」質問に対して医者イエス
義姉方の姪っ子が二人病院に駆けつける。九州の義妹が夜の飛行機で来ることに。

夕方、落ち着く。義妹と話す。「急だった。突然だ」わかるわかるわかる。わたしは一昨日、皮膚科受診の待合室で舅と話しながら(今年はばたばたと入院を2度もして。なんだかんだあったけど落ち着いたよなあ)としみじみしてた。しみじみするほどごくごく普通で、なんでもなかった。

夜、夫が病院に。舅は起きていて話をした。熱は下がっていた。思ってたより落ち着いていて、少し安心したとのこと。義妹「このまま落ち着いてくれるといいんだけど」わたし「まじそれ」。と、LINE会話。

息子からLINE。「残業後、飲んで帰る」。飲んで帰るはいいが、オールや泊まりやめといてくれと返事する。明日の早朝とか午前中に何かあったら行方不明困る。
これこれこうだと理由を送ると「帰った方がいいか」。いや落ち着いてるし飲むのはかまわんと返す。

病院側が、高齢の入院はボケが進むと。いや、前回もそんな説明から始まり、日常が戻った。今回もそんな流れで行って欲しい。
など義妹と話しつつ。時計はゆっくりと動いていくのを感じる。怖い。