リツエアクベバ

satomies’s diary

かき氷

急に暑くなって、ヤバい。
ふと思い出して、かき氷機を引っ張り出した。今はもうアラフォーになる姪っ子たちが幼児の頃、姑が買った年代物。
うちの子たちが小学生と幼児の頃、ゆずり受けた。随分前はガリガリとよくかいたものだが、あれはアレだ。子どもたちは美味しいが、おかあさんは重労働だ。ガリガリガリガリガリガリガリガリ
自分の口に入るころには、もう暑いわ。もういいわ的なもので。

今日は、まず自分にかいた。
誰もいない時間に、自分のためだけに。
次に、順々に帰宅する家族に「帰宅後駆けつけかき氷」を出した。
一度に一人分だけかけばいい。これはずいぶんラクだ。

久々に引っ張り出したかき氷機には、ポケモンシールがベタベタと貼られていて懐かしくてふんわりと思い出にひたる。
単純な機械はいつまでも使えていいね。