リツエアクベバ

satomies’s diary

ソフトバンクモバイル

この間、ソフトバンクのショップに行った。いつだったっけ。ああこの日だ。日記って便利ね。

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auのにいちゃんに遊んでもらってから、その近くのソフトバンクショップに行った。みまもりケータイ使用のための位置ナビのサービスの解約と、ウェブ使用の解約のために。つまりソフトバンクケータイを、通話専用機にするためにショップに行った。位置ナビの探す方の契約をはずすのはショップに行かなきゃダメだと認識していたので。

ソフトバンクショップは混んでた。順番待ちのカードを出そうとするとイケメンが来た。きれいなイケメンだったが、ものすごく冷たい表情でなんで来たのかとわたしに聞いた。
これこれこの手続きだとイケメンに言った。イケメンが、予約してないやつは軽く1時間待ちだと言った。それとその手続きなら157で電話でできると言った。

いや、ショップじゃなきゃできなかったと思うのだけど。

そうわたしは言ったのだが。イケメンは「157で可能だ」と、繰り返した。もちろん敬語は使っていたが、冷たい顔だなと思ってそれ以上話しているのが嫌になった。

そのあと、ばたばたして4月が過ぎた。手続きは月中でも月末でも支払い額は変わらなかったので放置。気がつくと5月ももう終わる。157に電話した。

ひどく鼻声のオペレーターが出て、「少々おまちください」と言った。少し待ったらまた出てきて「もう少し待ってくれ」と言った。
そして数分して出てきて「その手続きはショップでしかできない」と、わたしに言った。げげげ、と思って「ショップに行ったら157でやってくれと言われた」と言った。言いながら虚しくなった。この人に言ったってしょうがないなあと思ったから。

わたしは何を望んだのだろう、このひどく鼻声のにーちゃんに。「それは申し訳なかった」といたわって欲しかったのだろうか。わたしはあの日、ショップから追い返されたのだから。わたしは金にならない客だったんだろう。

「ショップに行ったら157でやってくれと言われた」と、わたしはそう言った。ひどく鼻声のにーちゃんは、全く同じ調子で「その手続きはショップでしかできない」と言った。ひどく鼻声のこのにーちゃんは、わたしと話しているのではなく言えと言われたことをただ繰り返しているような感じだった。「わかりました」と電話を切った。

前に追い返されたショップに行かなきゃなあと思った。「予約のない奴は」とか言ったなあアイツは、と思ってこのショップに電話を入れた。コールは響くが電話は繋がらなかった。もういいわ、ショップは他にもあるわ。

1時間かそこら経ってから、157から電話が来た。ザ営業です、みたいな朗らかな声の女性が流れるように美しく挨拶をした。
先ほどのオペレーターがご案内をしなかったことがあるので電話をさせていただいた、と、美しい声の女性が言った。1〜2分お時間いいでしょうかと、快く了解したくなる感じだった。

女性が話し出した。「でんき……」。ああもういいや。「すみません、電力会社を変える気はありません」と言って電話を切った。

つかれた。明日別のショップに行くかな。もういいかな、来月でも。なんかすごくつかれちゃったな。