リツエアクベバ

satomies’s diary

ラジオ

舅の入院で。入院中にラジオ持ち込みたいんだけど、病室によっては電波がうまく入らない。

夫にねえ、あれは?と提案する。
いやなに、実はちょっと興味があって自分が欲しかっただけなのだが。
ワイドFM対応ラジオ。AM入りにくいところでもFM電波の「AM局」なら電波がキャッチできるかもだ。勢いで即購入。

モノが来た。
義妹に却下された。義妹自体が、そんな使ったことなさそうなタイプのラジオはいやだってことらしい。

おれのおもちゃがまた増えたぜ。

舅は昨日退院。病院側が、92歳でこの疾患にかかったらボケるし普通の食事はもう無理と。そういう「一般的な視点」で本人に接し、家族にもその方向で説明していたが。
結局のところ、普通の92歳じゃないってさ。ちゃんと快復してボケもせず、普通に食いたいもん食ってるわ。
92歳といえば、現状自体が余命宣告みたいなものだが、ありがたいことにお元気お元気。
なにかあったらまた救急車にお世話になるのだとは思いますけどね。