リツエアクベバ

satomies’s diary

ぼく、おばちゃん

ほら、あれだよあれ。例えばさ、高校野球だよ。
すっごくお兄さんな男の人が野球やってるって思ってたのが、そのうち同級生くらいな感じになって。だんだんと「若いな」に、そして「まだ子どもじゃないか」みたいになっていく。

年をとったってことなんだけどね。

今日、うちがお願いすることの関係で、家に業者の営業さんが二人来た。おっさんじゃなくて若い人。
普通の大人が大人で仕事をしているだけなんだが。

自分ちの息子が、この年度から社会人3年目に入った。目の前の営業さんが、そこ通って今の立ち位置で立派に社会人をやっているのだなあと。なんか若い男の子が頑張って仕事をしてるの見ると、みんな息子の延長線上みたいに思えて。がんばれがんばれと思ってしまうね。

まあ要は。それはおばちゃんの生態のようなもんだわね。ぼく、おばちゃん。