リツエアクベバ

satomies’s diary

洋服、出してた。

がっさがさと洋服出してた。
いやまだ衣替えなんてのにはとうてい早すぎる時期だけれど、なんだかこの前急に涼しくなって(えええ???クソ猛暑用衣服しか出てねーよ、すぐに出ねーよ、薄い長袖とかもう出さなきゃいけないわけ? この猛暑の果てに)とか思っていて。
薄手の長袖だの七分袖だのなんだのよりも、ジーンズ出さなきゃいけないのジーンズ。もうね、ずっと「夏用、真夏用長めのスカート」しか履いてないの、ここんとこもうずっと。しゃなしゃなと長めのスカートは履いてて楽しいんだけど、そうかと言ったってもうアンタ、お彼岸過ぎてこれこんな感じの夏用スカートはどうにもこうにも着られんでしょう。まだ街では見るけどね、でも、そう、ちょっとばっかはずれた感が許されるのはお若い方の特権よね。ババアは謙虚に季節にそっと沿わにゃいかん。
ごそごそごそと、とにかくジーンズをすぐ履けるように手前の引き出しにしまった。夏だから夏よねババアでもこんくらい着たいわよね着るわよ着るのうふふな「クソ夏仕様のお洋服」はとりあえず来年まで封印した。
秋もの出そうとしていて。初秋な感じのものを見てる分にはいいんだけど、なにこの晩秋系は、なにこの暑さは。なんなの、厚手の服をさわってるから暑いの?なんなの?
そうだった、今日は暑いんだった、なんだよ、今日も30度越えか。でも35度にもいかない日なんてもう、涼しいもんよね、涼しいわ。でも汗だらだら。
そういや今年はまだ、彼岸花が咲くのを見ていない。