リツエアクベバ

satomies’s diary

そんなにたくさん観てるわけじゃないけど

そんなにたくさん観てるわけじゃないけど、「知的障害者」役。

2009年2月24日更新分
わたしの中ではピカ一なのは、やっぱり映画「学校II」の吉岡秀隆

そんなにたくさん観てるわけじゃないけど。邦画でピカ一は、わたしにとっては吉岡秀隆なんですけど。
そんなにたくさん観てるわけじゃないけど。わたしにとっての「世界一」はこっち。

映画「ギルバート・グレイプ」の、おかあさんが死んじゃったとこを発見するシーンね、ディカプリオ。
普通の子じゃないっぽい動きのひとつひとつに、このストーリーの中に生きる人間の心の動きという「理由」があるんですよね。それがよくわかる。そういうのがよくわかるからリアルなんじゃないかな、と、思う。「真似」とか「説明的動作」とかじゃなくて。
いわゆる日本のテレビドラマに出てくる知的障害者の役の動きは、「この人には知的障害があります」という設定の説明の域を出ないものが多い。と、思う。
アルジャーノンに花束を」を調べてたら、昔の映画のクリフ・ロバートソンがすごいという話が出てきた。YouTubeで観られるラッキー。