リツエアクベバ

satomies’s diary

背中が痛い

 急に気温が下がってきてるのに、薄着で体ちぢめてうろうろしていて。朝起きて気づいたら、背中がばんばんにこってて痛い。っつ〜か痛みの原因がそれしか思いつかない。
 いて〜よ。と。ばしっとすぐに治ってくれんもんかな、と思いつつ、数時間や一日ではそう簡単に痛みは取れない。昨日も痛かったけど、今日もいて〜。
 「背中 痛み」でGoogle検索。ずらずらずら〜っと出てくる。すごいな、と思う。とりあえず肩をもんだり背中をゲンコツでぶん殴ったりしてるとラクなので、筋肉痛らしい。要するに体固くなってるただのババア現象ってことかと。検索なんてしてないで医者でも行くか、と思うんだけど、こんな程度で行くのもこっぱずかしい。のが検索の理由。
 検索すると、背中の痛みってのも侮れないもんだなと思う。あと、慢性的な痛みを繰り返しながら隠された重要な疾患に気づいていくという線のよう。いちいちいて〜よ、と騒ぐもんではないのだな、と思う。偏頭痛や生理痛とか、痛みと共に生活する人は、どっか痛くても我慢してしまうものかもしれない。一日二日でいて〜いて〜言ってるのは頭ホカホカ野郎なんだろうなあとか思った。
 にちのさんからトラックバック受信。「共感と痛みについて」。その続きのエントリもあがって、それをふむふむ読んでる自分は肩が痛い背中が痛い。手を肩に回して動かすと、ごりごりと手応えがある。いて〜なあ、でも共感じゃなおんね〜しな〜。ではこのストレッチをやりなさいと、他者に異様にはりきられても困るだろ、と。いて〜の、そうかあ、うんいて〜の、などと甘ったれてる方を選択したい。これは受容ですかなあ。なんてことを読みながら思う。渾身のエントリにそんなこと思ってて、なんかとても申し訳ない。でもいて〜。