リツエアクベバ

satomies’s diary

わ〜かったわ〜かった(つもり)

 id:x0000000000さん大変。もうかじりつくかじりつく。ちなみに自動トラックバックはオンにしてあるんだけど飛んでないのです、意図ありトラックバック無しじゃございません。今回は「id:」も入れてみよう。

それと、もし、というかたぶんこの文章が施設や事業所を利用されている保護者の方にも配られているものだと思うのですが、
「幻想」/かへる日記 (FRGFRG304)

 ちがう、と思うよ。え、わかんないけど。広報誌じゃなくて手紙。多分、広報誌の送付といっしょに入っていた手紙じゃないかな、と。わかんないけど。
 いや、あのさ。あ、あ?、あああ???。ふ〜〜んと、もしかして??? と気づいてちょっと一個掘り出したものがあって。書いてないもんそれには、この「10代の子の手紙」。ああ。あのねえ。x0000000000さんははてなでしか知らんけど、っつ〜かろくすっぽ巡回してないわたしは全然未知の方だったんだけど。でも。
 x0000000000さんの「前の職場」の広報、実はわたしちょい縁があって送付していただいているの。読んでるのよ。他にもあるのかなあ、ここの広報。通算10年くらい送ってもらってると思う。最新のにも無いし、少なくとも今年以内のには無い。それ以前のバックは無い、ごめんなさい。最新のヤツには醤油のシミがついちゃってて、なんか殴られそうだ(誰に?)。いや他にもあるのかなあ「前の職場」。ここの広報誌のこのページの関連かなあと思ったとこはあるんだけど。

付け加えると、「充実感」や「やりがい」を持つな、ということではない。問題はそこではない。そうした言説がことさらに垂れ流されることによって、むしろそうした動機が「介護は自発性によってなされるものだ」という理解を生み、結局は介護保障を整備させない方向へと向けられてしまうことを憂慮している。
障害者は介護者を喜ばせなければならないのか/世界、障害、ジェンダー、倫理☆

 ぬっはっはっはっは。やっとついていけたぜ。
 あのさ、先日、何のテレビで見たか忘れちゃったんだけど。高齢者福祉のヘルパーやってる女の子の取材をやってた。まあ簡単にいっちゃ大人を手こずらせる10代をやってた女の子。それがヘルパーやってる。イキイキとやってる。お年寄りたちは彼女を待ってる。彼女は明るく頑張る頑張る。この女の子の母親が「どうなることかと思ったけど、ちゃんとやってて驚いてる」みたいなことを言う。この女の子は明るく頑張ってる。
 って取材。この取材をこの子のストーリーをどうとるか、ってなこと。等身大以上のストーリーを作っている人はいますかいますよね多分、みたいなこと。
 この女の子は視聴者が喜びそうな「10代の子の手紙」的なことは何も言わなかった。ただにこにこにこにこしてた。でもこの子に「10代の子の手紙」みたいな要素を仕込んだストーリーをくっつけようとする人はいるよな、と。
 福祉周辺にいろんな思いがあっていいと思う。一人一人の動機やモチベーションは尊重されていいと思う。ただ福祉は「生きがい産業」じゃないんだよ、と。「生きがい産業」という位置づけで見られたとしたら、その「生きがいのタネ」的扱いをされる人間についてはどうなんだい、と。
 で、「課題図書」かと。や〜っとついていけたぜ。読むかな。横浜市の図書館に所蔵確認したし。
 えっとわたしんとこリンクしていただいて、トラックバック無しでこの関連のお話入れていただいた方。そういうことです、だ。だからあなたのおっしゃってる部分の否定じゃないんだよ、ですよ、と。そのおっしゃる部分を他者が社会がストーリー化させていくさせすぎていくことがあるとしたら、その弊害はどこに向いていくか、と。そういうことなんじゃないかと思う。
 おう、ほう、ほう、と。そうか、と。天竺堂さんとこが関連リンクだな。

 それと精神の充実は仕事のモチベーションにはなるかもしれないけれど、モチベーションや充実感だけでは飯は食っていけないのだしね。生きがいだけじゃお腹はいっぱいにはならない。満たされる心だけが宣伝されるようなことに警鐘を鳴らしたいというのも当然出てくることだと思う。
 へっへっへ。やっとついていけたぜ。いやまだついていけてなくて、お説教されちまうかもしれない。でももう聞く準備万全!