リツエアクベバ

satomies’s diary

はてな内プライベートモード

 昨日書いた文章でふと思ったこと。こういう形のプライベートモードという使い方があるのだな、と。要するに、はてなー内公開、ということかと。通常のどんな可能性もあり得る公開ということには抵抗アリ、しかし限定公開というときにその限定を絞り込み過ぎたくない、という感覚かと。
 3000人という多数に向けての公開は、もはやプライベートモードとは言えないのではないか、という意見ももちろんあるのだろうとも思う。でもそれは機能をどう使うかという選択だったのではないかと。要するに「切る」のではなく「拾う」選択だったのではないかと推測。
 何をもって3000という数を選んでいったのか。推測ははてなブックマークのお気に入り登録巡りかはてなSNSの利用、そしてはてなRSSの閲覧だったのではないかと。このあたりパブリックモードにしていれば、いろいろなIDは目についていくでしょう。
 はてなというサービス利用者の中でも、はてなブックマークを多用する方されない方はいらっしゃるかと思うのですが、多用者ははてなーとして目立つでしょう。おお自分が入ってる、と、びっくりしながらも、実は(そうか…)的に思ったのはこのIDを拾っていっただろう流れをそんな感じで推測したことがあると思う。わたしははてなブックマークをそんなに多用する方ではないと思うが、被お気に入りに登録してくださっている方に「ekken」とか「lsty」とか、はてな内で目立つ方がいらっしゃるので(そうかいな)と思った次第。そしてそこから流れてわたしのとこ来たら、またそこから拾っていかれたものもあるだろうと思う、だから怒らないでね霞先生、要するにはてなコミュニティ。
 セくらえのnoon75、正午氏のはてなブックマークは、プライベートモードとはいえ、確か被お気に入り登録者が50人を越えていたと思う。お気に入りに入れていないわたしも閲覧可能IDだったので、彼のプライベートモードはそういう人間を加えれば50を越えるけっこうな数はあったんじゃないかと思う。まあ3000とは桁違いといえば桁違いだとは思うけれど、手打ちでID入れて50以上といえばけっこうな数とはいえると思う。
 さてnoon75、正午氏は、はてなを退会される模様。はてなダイアリーは現在まだ表示されているようですが、全て消えるのは時間の問題のようです。ちなみにわたしは自分が好むエントリに関しては、とっととローカル保存させていただきました。