リツエアクベバ

satomies’s diary

意味なんてねーよ、日記だ日記。

5月29日 真っ赤な空を見ただろうか/OUTER HEAVEN

 自分音源持ってるのに、YouTube開いて検索。

YouTube - 真っ赤な空を見ただろうか

 ばかfox。泣きそうになった。つか、ちょっと涙ぐんだ。
 大学一年の秋、横並びで友人たちと日記の書きっこやってて。一人また一人と壁にあたっていくような中で、器用にマイペースに大学生やってた。器用さに運も味方していくような感じで、たいして準備もせずに最初に受けた公務員試験がとりあえずいい感じで。なんかこのままたいして苦労もせずにやっていくような感じをもった人って少なくないんじゃないかと思う。
 つ〜か、あの最初の試験のときに、ここまでアンタが苦労していくと予想した人間は、アンタの周囲でどれだけいただろうと思う。
 まあ自分で望んだ公務員試験浪人?ってヤツだったけど。それで苦労なんて言ったら叱られちゃうのかもしれないけど。でもいっぱいいっぱい壁にあたって、そして自分自身をみつめなきゃいけないことも次々と起きていったと思う。
 YouTubeに表示される言葉見ながらさ、聞きながらさ、ドラマの回想シーンみたい、わたしがわたしなりに思ってたアンタのこの何年かのこと。
 第三者は第三者、他者は他者、なんだけどさ。でもそうしたこと、回想シーンのように思い出す自分にとっての記憶。これはわたしのもの。それが人と出会っていくってことかもしれない。
 自分は人を好きになれないんじゃないか、なんて言ってたこともあったよね。壁にあたるときには、好きいっぱい感じられる相手と出会ってたしあわせ、ってのもあるんだと思う。挫折に間に合った恋ってことか。
 コメント入れようかと思ったけど、なんて入れていいかわからなかった。おおトラックバックだ、と思ったけど、アンタ、トラックバック機能切ったのね。まあいいや。書いときゃ見るだろ。