リツエアクベバ

satomies’s diary

faintmemoryさんと、はてブと目と

 faintmemoryさんの新エントリを読む。はてブの使い方人それぞれと思いつつ、内容にほぼ同意。

ちなみに自分がはてブを続けている理由は、情報を整理してあとから「もう一度読む」ため。
そして、情報同士の繋がりがとても見えやすいので関連した新しい情報にも出会いやすいということがある。
SBMの多様化と集合知の行方/Faint::Diary

 自分と同じような使い方、ってことで、faintmemoryさんのはてブに飛ぶ。最初に出てきたコメントに思わず笑う。

フォントが小さすぎて読めない。年だ。
フェイント・ブックマーク / 2007年02月14日

 いや「年だ」を笑ったんじゃない、滅相もない。このブクマした文章で納得のいくエントリを書かれた、ってことがちっとも推測できないコメントだったってこと。
 そうか、まなめ氏がココログで使っているフォントの大きさがきついのか、と思う。んじゃオマエはどうなのかと問われたら。
 304は今んとこきつくない。裸眼でまあ集中力はもつ。
 は?裸眼で?
 はい、メガネ作りましたよ。発端はコレね、目の出血。そしてメガネ屋行って一度断られたのがコレ
 その後、また目医者に行く。今度は両目0.9だった。でも乱視は強いと言われる。メガネは必要ないレベルだ、と言われるが「ただし作ると読書は格段に楽になると思います」と言われる。ピント調整に労力使っているから、眼精疲労が起きやすくなってるとのこと。お願いしますと言って、処方を書いてもらう。
 できましたメガネ。「お手元用のメガネ」と言われました、作るときに。でもできあがって取りに行ったときに、引き取りのための紙出すと、「ああ老眼鏡ですね」と言われた。おおそういう言い換えからくりか、と思った。ぶっ飛ばすぞ。
 できあがったメガネの感想は、一言で言って「カドが見える」。文字というもの、なんだか全般に丸っこく見えていたのだな、と思う。乱視でだぶってきていたからなのだな、と思う。これが元々わたしが知っている「見える世界だ」と思い出す。
 5分以上「読む」時に使ってますね。目医者が言ったように、実際読書は格段に楽になった。もう目の出血だって起きないだろうと勝手に確信。
 そうとは言っても、ずっと視力がいい状態で人生やってきた自分にはメガネはうっとうしい。パソコン利用時にはたいがいは裸眼。ただし、自分とこのはてブで「資料タグ」をつけるような、じっくり読みたいものを調べていく時はメガネ使用。
 ブログ閲覧は裸眼が多い。裸眼という状態で再度、faintmemoryさんが「読めない」というまなめ氏のココログに戻る。えっと、このフォントの大きさ、わたしが文字サイズ「小」で読んでる状態で、自分とこのはてなと同じ大きさだ。
 再度faintmemoryさんのところに戻る。おお、微妙に大きい文字が。この大きさは確かに読みやすい。
 プラウザの表示の文字サイズを「中」にしなきゃ読みにくいサイトもあるのだけれど、「中」にするとマヌケにばかでかい文字表示のとこがちょこちょこ出てきて、逆に読みにくくなるので「小」で今のとこ固定。
 自分とこのはてなは「中」にすると、フォントの大きさそのままに、文字間隔がすっきすきって感じになって、自分ではあんまりうれしくない。でも「小」だとコメント文字が、なんだこらってほどのちっこい文字になる。このちっこい文字に最近はすっかり慣れちまってたのだけれど、まあちっこすぎるといえばちっこすぎるかな、とも思う。
 くそめんどくさいんだけど、はてダ、表示設定、いじろう、かな〜。ヘルプなんぞ首っぴきになりそうだけど。