リツエアクベバ

satomies’s diary

オメメが出血

 金曜の夜、アレ?と思った。オメメの白い部分に血がついてるよ、って感じ。なんじゃコレ。土曜の朝になったら、なんか面積広がってるし。
 おかあさんどしたのその目?と驚愕の声をあげる息子。え?おかあさん目がセイリになっちゃった。は?目がセイリ?目ってセイリになるの?それは女の人だけ? 
 そこで夫登場、はいはいおかあさんの言うことは全部真に受けちゃいけないよ。目がセイリになんかなりません。うひゃうひゃうひゃ、真に受けてやんのや〜いや〜い。
 で、目なんだけどさ、様子見てたら消えるんじゃな〜い?なんてこと言ってたんだけど、はいはいダメダメ目医者目医者と夫に目医者に連行されました。
 イヤだイヤイヤ、だって目医者行ったら視力計られちゃうもの、イヤイヤ。なんて駄々こね。だって10月の健康診断のときに、なんか目がよく見えなくなってて。ずっと両眼1.5できていたのが、数年前から下がり始めてて、10月の健康診断のときにやっと両眼0.9をゲットしたという感じ。うむ、見えたのではなくゲットしたという感じ。こりゃ目医者にちゃんと検査に行かなきゃならんな〜と思いつつ、なんかこう認めたくなかったというかなんというか、自分の視力の低下ってヤツに。
 新聞も読めるし文庫本も読めるんだけど。でもさ、あれ?って思ったのは、視力検査の「C」のわっかが、なんかだぶって見えたことなんだよね。なにこれ?未知の領域、って感じで、なんか変な感じ。自分の体が変わっていくことに対しての、小さな怖れみたいなものが、そこに目を向けたくなかったってことかもしれない。
 目医者行きまして。出血自体は、まあ心配ないことも多いけれど、眼底出血から来るものか来てるものかどうかってことは、念のために検査しておきましょう、と。ふむ、若かないからな、それはマジマジ、お願いします、と。
 で、視力検査。結果は「視力悪いですね」と目医者。え〜〜〜〜〜〜〜〜、やっぱり。ろ、ろ、ろ、なんとかってヤツだよね、やっぱりさ。
 「乱視です」。は? 乱視?
 乱視というのは、元々の目の形が影響しますので、元々乱視は持っていたんでしょう。それが若さゆえにピント調節でなんとかなっていた、と。そのなんとかなってたって力が無くなってきて、乱視が出てきたということでしょう。ふむふむ。視力は0.5と0.6でした。
 4月の免許の書き換えのときは1.0だった、と言うと、免許の更新のときの検査は、そのくらいは出る場合はありますよね。ただ、遠くのものに関しては気を付けなきゃならない、裸眼ではそういう視力で運転しているという自覚は必要だと思います、と。
 で、老眼は? 老眼で出やすい傾向は出ていませんね。それはこの乱視のピント調節にがんばっている状態だから出てきていないということかもしれません。ふうん。
 目の出血ですが。眼底出血からくるものではありませんでした。最近何かしましたか?目が極端に疲れやすいことをした覚えはありますか? 白目の部分の血管がまあ一本切れたということですが。
 …。ここ数日、やたらに本読んでました。どのくらい? ハードカバーの本を一日に一冊ペースで。それ短時間にですよね? はあ、読む速度は速いほうなんで、短時間といや短時間だと思います。まあ、そういうことかもしれませんね、乱視あって裸眼で読んでるから負担はあったでしょうし。
 め、め、メガネは? ずっとメガネを使用しないでこられたので、メガネに対して抵抗はあるでしょう。じゃ作りましょう作りましょうっていうにはメガネはけして安いものじゃないですからね。そこは判断はお任せしますという程度ではあります。ただ運転は気を付けてくださいね。
 そうかあ、と思いつつ、帰宅して、本読もうとして。切れるのか?目の血管が切れるのか?いやだなあ…、なんて思ってたら、本の中身が見えず字面だけが視界を行き来。
 来てごらん、と、夫が呼ぶ。呼ばれるまま、居間からウッドデッキに出る。お月様を見てごらん、どんな風に見える? あ、あのね、なんか、算数の集合の図みたいにだぶってる。ほらそれが乱視なんだよ。月はね、遠くで光ってるよね、しかも周囲の空が黒いからよくわかるんだよ、乱視ってのが。ふうん。そうかあ、乱視かあ。
 …。作るかメガネ。なんかさ、変な感じ。