「小学生が編み出した哲学」なんてことを考えてたガキがどうなったか。
自分としては、自分が構築したガキの思考からのつながりの線、ってのが成立してるように思うんだけどな。どうなんでしょ。
クオリア論をはじめとした、わたしにとってはよく知らん単語をネットで検索。ふんにゃらふにゃらと、あんまりよくわからなかった。
ただ、以下の記述にはとても親しみを覚えました。
サルトルは、ある時、パリのカフェの中で現象論学者に「君の目の前のコップ一つからも哲学をはじめることができるのだよ」と言い聞かされて、感動のあまり顔が青ざめたとボーボワールが証言している。
(クオリア・マニフェストText Version 草稿(c) 茂木健一郎)