リツエアクベバ

satomies’s diary

アンタ、まだ卵?

 いや、ゴメン、まだまだ続くよ、卵の話。どこぞの炎上の話じゃないから、卵の話だから。
 まずゆで卵器の話。うちで現在使っているのはコレ。

東芝:受賞実績<グッドデザイン賞>1998

 1998年の受賞ですが、使い始めはこの10年ほど前だと思う。このゆで卵器に1998年に与えられたのは「ロングライフデザイン賞」。これは受賞後10年以上継続して製造・販売している商品で、10年以上経過してもなお、デザインが優れているものに贈られるものだそうです。要するに寿命の長い製品だったんだな、と思った。
 しかしこのゆで卵器はもう発売されていません。他の国内電器メーカーでも、最近ではゆで卵器は発売していないみたい。ってことでこんな商品ありますよ〜〜、と。

ぺトラ エッグボイラーにわとり ドイツ製

 ぎょぎょぎょ、高いですねえ。卵ゆでるだけで9千円超ですか。いやうちで使ってるゆで卵器も、当時の価格調べてびっくりしましたよ、八千円ですってよ、奥さん。たかが卵ゆでるだけの、たいした作りでもないヤツが。もらってきたヤツで、わざわざ買うなんて考えられないな。
 で、アマゾンにはこんなものがありました。

 でもさ、電子レンジでチンですよ〜って、3個以上ゆでるんなら鍋でいいよ鍋で、と思う。電子レンジでチンですよ〜って場合は、一個ちょこっと欲しいときってのがちょうどいいと思う。
 で、電子レンジでチンですよ〜ってのを手軽にやるやり方がありまして。わたしの場合、ゆで卵一個、ってときはたまにやるやり方。これは新聞の家庭欄で読んで覚えたのだけれど、きちんと解説してるとこがありましたので、ご参考までに。

できるかな 電子レンジでゆで卵

 ちなみにわたしが覚えたやり方は、卵一個をアルミホイルでぐるぐるとまいて、大きめのマグカップに入れ、ひたひたの水を入れ、9分ほど加熱です。時間によって堅さが変わりますのでお好みでどぞ。
 ってことで、卵、卵、卵。うちのゆで卵器で「やわらかめ」に設定して作ってみました。包丁で半分に切ると、刃の部分にねちょ〜っと黄身がちょこっとつきました。白身の部分ですが、難なく殻をむけましたが、箸でぶるるんぷるるんと軽く割れる感じ。白身は見た目は固まってはいるが、固いとはいえない状態。うまかったです。