リツエアクベバ

satomies’s diary

どひゃ〜〜、とびっくり

 gooがアクセスがすごかったようで。

  • 7/30(日) 1126 pv 780 ip 114位(604079 BLOG中)
  • 7/29(土) 1078 pv 806 ip 103位(603394 BLOG中)

 はてブの影響は28日。これはそんなに大波でもなかった。この大波の影響はRinRin王国のもの。以前ここでの被リンクがあったときはここまでではなかったような。いや、忘れてしまったのかもしれない。
 この波を作ったのはコメントかな、と思う。

交通ルールとその実態(S嬢のPC日記)
事故が怖いので免許持ってません。車をストップ&ゴーさせる燃費ってどの位だろう? 取り敢えず歩行者は目立つ色の服を着る。
RinRin王国 2006/7/28

 きっとコレ、このコメントの「事故が怖い」ってとこ読んで、脚光を浴びる衝撃的な事故の話、って誤解して波が押し寄せた?なんて邪推をしてみたりする。
 ゴメンね〜、平和な話で。あと別に特定の宅配業者の宣伝意図は全然無いから。あの業者に親戚知人友人、誰もいないから。
 どっちにしろ、すごい数の閲覧があったわけで、あのエントリ。(横断歩道か、今以上にもっと意識してみよう)とか、訪問者の数パーセントでも思ってくれたらうれしいと思う。それと訪問者の何パーセントにあたるかわからんが、リンク先を読んでふむふむと思ってくれる人がいたらいいな、とか。そういう「今は見えない線」が、いつか見える線になっていってくれるといいな、と思う。輪王さん、可能性というチャンスを、ありがとう。
 輪王さんの「事故が怖いので免許持ってません」。これ、わたしも18から20代前半あたりは同意だった。怖いもん、ってのは大きかった。結局「乗せられるのではなく自分で動かす」方を選択したくなり、25で免許取得。それから長いことペーパーだったのが、子どもの障害をきっかけに一念発起で練習して運転が日常になる。
 他者を見ると、女性独自の「運転開始」の機会、というものがあって。第一子がいて、第二子を計画中のあたり。また第二子が就園のあたり。小さい子が順番に熱出したりするときに、車を運転できるのとできないのと、飛躍的に事情が違うとこあると思う。その辺の必要度が出てくるんだろう。あとは、熱生痙攣や、喘息などの子どもの体質、子どもの障害ってのももちろん運転開始には関係してくる。道具としての「車」ってのの価値が大きく浮上するというか。
 そして、へーと思い、なるほどと思うのが、40代後半や50代で運転を始める層。コレね、親の介護が関わってくるんですよね。40代後半で運転開始した友人のコレ。

「おばあちゃんを病院に連れて行くのに、まさか自転車の後ろには乗せられないじゃない?」

 コレって、わたしは名言だと思う。まったくだ。