リツエアクベバ

satomies’s diary

守る守られるなんて話

 久々に洗濯物がちゃんと乾きそうな天気。洗濯機ぶんぶん回してる間にtinkojiさんのブクマに遊びに行く。そこから下記読んでふむふむ。

 あのさあのさ、○○クンと歩いてたら彼絶対車道側歩くんだよ、へーっと思った。んじゃ外出るときは一生アイツと歩いてりゃいいだろ。うわっ、そーいうこと言ってるんじゃなくて、へーって思ったって、男の人がそういうことを考えてるんだな、ってそういうことを知ったんだって「体験談」の話なんだけどな。そんなもん、体験してきて話してないで、テレビだの本だのってとこから仕入れるので満足しろよ満足よー。
 な〜んて、かわいらしいイサカイってヤツを19かそこらの頃に当時のカレってヤツとしたなあ、なんてことを思い出す。あはは、かわいかったなあ。くだらんいさかいを一生懸命してる時期は恋愛の醍醐味かもしれん。
 んで、「男が歩くのは車道側?」って。それがモテの定義ですなんてことはわからないし、どうでもいいんだけれど。わたしは車道側がどーのなんてことをマニュアル的に覚え込まれるよりも、そんなこと忘れちまうくらいわたしといっしょにいて楽しいうれしいって思ってくれる人とデートがしたい。そういう人がわたし個人には「モテモテ」だと思う。ソレってみんなそうなんじゃないかな、と思う。ちがうのかな。だいたい「いつも車道側を歩く紳士」なんて、ヨソの女に愛嬌ふりまくりな男かい、ってのも思う。そういう、いつも異性にソツのない男ってのは、個人的には好みじゃない。
 車道側がどーのってこと。実際「車道側を歩きます」男性ってのは、初体験は19かそこらで、それから女やっていきながらそれなりに出会いはしたな、と思う。思うけど、体験上いたいた、って、でも「だから?」ってのはある。「車道側を歩いてくれることわかって好きになったの」なんて単純なことでもないと思う。
 「そういう視点」ってことでいえば、子どもが歩くようになって思い出した。ああそうか、そうなんだな、なんてね。子どもと歩くときはやっぱりわたしは歩くね車道側を。子どもには、歩道側を歩かせるよね。でもそりゃ「子ども」だからであって、そこまで「保護されたい」と思う女ばっかりかどうか、ってこともあるよな、と思う。
 ってことで、わたし個人は男性が車道側を歩こうが、それをマニュアルだと信じ込もうが、あんまりどうでもいいことかな、と思う。
 それでもって、やっぱコレだよな、なんて思ったこと、http://d.hatena.ne.jp/otsune/20060724から引用。

交通安全の危険性には無頓着だけど、その女子のことをとても大切に考えているモテない男子なんて状況はいくらでもあるだろう。

 そうだ、そうだ、と思う。それがモテない男子かどうか、ってのはまあ例えってとこなんだけれど。でもさ、誰かのことをとても大切に考えている男子、って、魅力あるよね。好きな女の子のことを、その思いってヤツを話す男って、自分が対象かどうかなんてことは全然関係なく、魅力あるもんだと思うけどな。だから「もうひとつの土曜日」って歌、人気あるんじゃないの?違うのかな。
 そしてついでに娘の話。知的障害、ってのを持ってる時点で、「庇護される」ことが必要になるシーンは多い人生を歩くこの子。そのこの子が付き添い無く自力で電車通学をするための「徒歩コース」に、タクシーも自動車もばんばん通るぜ、なのに歩道ってものが無いぜ、って箇所がある。駅に行く人、駅から来る人が朝、車道にはみ出しながら歩くいわば「危険地帯」。
 ここはねえ、どうなるかなあ、なんてことは自力通学教えながら思ってた。実際子ども連れでそこを通るときは車道側に立ち、気を配る。
 さてどうするかなあ、なんて思ってたら、この箇所を通るときに、娘はべったりと歩道側を確保して歩く。行く人来る人の波の中で、自分が自分で安全圏を確保して歩く。ほう、やるなあ、と思った。この子ができるんだから、まともに大人の女性が歩道側を確保されなくてはならない、なんて理由は微塵も無いと思うけどね。
 それでもって、もひとつオマケに引用。こんどはコチラ、http://d.hatena.ne.jp/partygirl/20060725の方から。

・淑女はさりげなくバッグを「相手にいて欲しくない側」にかけ直してくれると判断が楽
こういう状況だと、車道からのひったくりに合いませんか。

 わたしは文句無く「かけ直す」派。ひったくりに合うか合わないかの危険より、バックの作る空間を「いやん」と思う方。どうしてもひったくりに合いたくなきゃ、相手と反対側の方の手でバッグを抱え込んでも、相手との空間ってのは作りたくない。恋愛だのなんだの同性だ異性だのってことを超えても、歩きながら会話するときに相手の話をちゃんとキャッチしたい場合はかけ直す、ってことを日常やってると思う。受け入れられているのかどうか、判断がラクなタイプでしょうね、多分ね。