リツエアクベバ

satomies’s diary

「読解の質」を語る方へ私信のようなもの

 「何を書くか、何が書かれているか」で取り上げた「人」。この人の昨夜入れた「■読解の質と日曜日のスパゲティ」
 自分の読解の質がどんなもんなのか、それはよくわからないんだけれど、ふと思うこと。この人の文章って、読んでて時々(くっくっく)と思わずウケるとこがある。でもそれって表面上ウケを取っているのかわざとなのか潜ませているつもりなのかテレなのかなんなのか、よくわからない。その辺ちょっとずつ加味した天然かも、ともちょっと思う。そしてそういうちょっとずつ加味した天然かも、って思った方が、「痛みについての作品群」がある分、ギャップのような「人間というもののかわいらしさ」を感じてかなりおもしろい。それに(アレ?意図してるのかな)って思いながら、(それ、はずしてるよ)なんて思うこともあったしね。なんてね、「読者」なんて勝手なモンだ。