リツエアクベバ

satomies’s diary

今日はイベント

 公会堂で「音楽発表会」。
 参加団体「精神障害者の地域作業所」、「知的障害者の通所施設」2つ、「知的障害者余暇支援事業(ドラム教室)」。
 ドラム教室の発表に娘参加。大人の出演者の面々の中で、娘一人が中学生。
 ドラム教室の発表は、順番にサックスのメロに合わせてソロ演奏。講師の紹介をまじえながら。
 練習中の娘に対してのキャッチコピーは「史上最強の女の子」とか「当ドラム教室の核弾頭」とか。
 結局本番でのMCは「店長イチオシの音楽性」。いや、全然人の言うことなんぞ聞かずに、自分のセンスのみでドラムセットの全てを活用しまくる。ちっちゃな体でバスドラも駆使よ。
 勝手なことをやってるようで、実は要所要所が見事に合う(ことが多い)。絶妙かつ、スリリング。
 母、出番前に、舞台袖から講師(26歳♂)を舞台に向かって突き飛ばして遊ぶ。舞台袖の幕に閉じこめられて、「覆面プレイ」だのなんだのとほざく。本番中、講師のMCに客席からツッコミを入れる。史上最強のステージママ。