リツエアクベバ

satomies’s diary

 位置検索サービス、あれこれ

 昨日、記事上げ後、すぐに友人からauジュニアケータイ所持による「マイナスの」機器情報が入る。ほう、と思う。すごいな、インターネット。直接電話しなくても直接聞いてなくても返事が来る、サンキュ。
 しかしマヌケだよ、マヌケ。さんざん検索して記事上げしてから「イマドコサーチ」に気づく。マヌケだなあと思いながら追記。
 だってアナウンス無かったもの。再度、ドコモからのお知らせの通知を見る。どこひっくり返してもそんなものは無い。ひたすら「携帯に変えてください、機器安くしときますから頼みますよ」と料金の案内と、機器購入に利用できるクーポン券。このクーポン券利用でF機で二万円、M機で一万円、販売価格から引かれる。
 子ども用の携帯がどーのと、そういや報道されてたような記憶はあるが、「イマドコサーチ」は本当に気づかなかった、ああマヌケだ。
 こうした機器、実際使用の口コミ情報ってのは本当に大きいと思う。ココセコムを使ってみたら、GPSは正確だと聞いていたのに「うちが使ってみた場合では、自宅にいるのに近所の公園にいると出る」と言う人もいた。ジュニアケータイも、彼女んちの使用ケースでは「5回に1回はそんなことがある」んだって、へー。
 あくまでもこういうのは「個別のケース」ってことで、業者からそういう風に言われて「そうか」と思うしか無いモンだと思う。でもこういうの知りたいよね、こういうの。機器説明上「起きないはず」のことが、どう「起きた人」がいるのか、そんな情報はやはり個人のブログから発信されて欲しいと思う。って思いから、自分も発信なんだけどね。うちだって、PHS回線の位置検索は100メートル誤差(場所によって200メートル)って聞いてたのに、うちなんか自宅付近だと軽く500メートルくらいって場所あったものね。
 個人のブログに関して今さらだとは思ったけれど「P-doco?mini」で検索かける。あったのは「ネコにつけるために購入した」というもの。ネコかあ〜〜、とちょっと力抜ける。この人は「あのとき買ってよかった、ドコモの携帯の機種変のクーポン券が手に入った」と。そう今回のPHSサービス終了に出ているクーポン券、すでに所持している携帯の機種変でも「家族なら」使える。
 「P-doco?mini」は、知的障害児界では早くから利用されてたはずなんだけどね、このユーザーたちはいったいどこに行ったんだろう。