- 【「更新休止」に関して】 姑の急死という事実を前に、最初に思い出したのがコレ 更新休止報告は必要か? 2(完結)/『斬(ざん)』 。でもgooブログには「お知らせ」は出さなかった。「出さなかった」のか「出せなかった」のか、自分でもよくわからず。ただgooブログに「更新休止」と出すほどの気力が無かったのは確か。はてなに「更新休止」を出したときには、「更新休止のお知らせ」というよりは、コメントいりません/☆今日の幸せ☆ の記憶が影響していた要素はあると思う。
- 【gooブログの放置】 朴念仁さんのコメントが、実はずっと気にかかっている状態。心に伝わるコメントだった。gooブログを再開する心境になったときに真っ先に手をつけたいもの。それまで待っていてくれるだろうか、休眠を無視と受け取られていないだろうか、と、実は心配。
- 【巡回とリモートホスト】 わたしが利用しているプロバイダの利用者は少ない。リモートホストが出るアクセス解析を持つ場において、管理者が生ログをチェックする所においては、巡回によってわたしの訪問は歴然とわかると思う。普段は気にはならないのだけれど、現在はなんとなく自分の動きを人に察知されたくない心境。RSSで全文を読めるところはそのまま訪問せずにRSSで全文を読み、一部しか読めないところはその一部だけ閲覧、後読みしたいものを記憶の片隅に入れる。
- 【閲覧】 評論、意見文の傾向の強いところは読める心境ではない。現在の心境に揺らされずにずっと閲覧できているのがid:fujiponさんの関連。理由は明確に語れず。事後、閲覧ということを最初にしたのが同じ方が書いている じっぽ当直日誌・スーパーマイルド。死後、遺体清拭時の待機時間に主治医が来て挨拶、当直医が死を確認したとのことという前置きで始まったこの挨拶を聞きながら、あああの方は当直だったのか、当直の時に患者が逝去というのは大変だっただろうななどと思う。そんなことを思いながら閲覧。
- 【学習】 停滞した心境時に他者の前向きなエネルギーを受け取るのは非常に困難である、という心境を経験。これは大きな学習、今後に生かす材料と認識。このことに関しては『無能の人・日の戯れ』/天竺堂通信の冒頭部に共感。「自信をなくしている」状況とはちょっと違うけれど、「動く」ということに実感がわかない行動ができにくい、という心境として、この冒頭部は実にわかりやすく自分の心境を解明する材料になったと思う。
- 【お礼】 はてなのコメント、及び閲覧上に表れない形でのお言葉、とても感謝しています、ありがとうございました。まだ直接お返事を返すことができていないものが多く、ごめんなさい。もう少し時間下さい。