リツエアクベバ

satomies’s diary

はてブコメントにレス

はてなブックマーク > S:今日の一言 - 賞賛
2006年01月18日 netarou0815 『[インターネット]なるほど。確かにこういう視点は大事かも「インターネットという媒体が人間に与える力ってものを、もう一度考えたいと思っているんだ」「インターネットは、望みさえすれば、無限の力を与えられる媒体だと思う。」』

 ほいほい、わたしのところの自称「看板記事」は、コレでございますよ、コレ。
宛名の無い手紙
 人生に起きうる困難において、こうした「個人の経験」「個人の思考」を出していくことは、出したことで共通の体験、共通の感情体験を持つ人に巡り会うチャンスを持つことでもある。
 共通の体験、共通の感情体験を持つ人に巡り会った場合、そこに対話が生まれると、それはその「場」が、セルフヘルプグループの機能を持ち始めるということ。
 インターネットがセルフヘルプグループの機能を果たしていく一例を出していったのが、「ブログを使った新しい情報コミュニケーション」の一例
 そして 私の指標になっているブログ/Ange* では、コメント欄に二種のセルフヘルプグループ機能が展開。ひとつは母子関係に関してのセルフヘルプグループ機能が起きている場面の紹介。そしてもう一つは、障害をもつ子を受け入れる親の「発達段階」を経ていく中で構成されていくセルフヘルプグループ機能に関して、共通の体験をもつ当事者以外の人が介入して起きていく展開を「ほどく」作業。 
 オフラインでセルフヘルプグループ活動の展開に携わって、早14年。オンラインでセルフヘルプグループ活動に関わって、早5年。オンラインにセルフヘルプグループをさらに一個作る計画、現在構想中。ちょっと躊躇した自分を奮い立たせているところです、よっし、がんばるぞ、と。
参考リンク:応援します セルフヘルプ・グループ