リツエアクベバ

satomies’s diary

今日のワタクシの声はハスキー

 学校が始まったが、今日は午前授業。息子のご友人3名ほど午後から出没。もう5年生も終わりだよ、コイツら。声変わってるのもいるしね。
 と、フツーに、ごくフツーに、家に子どもの友達がやってきたときにいる「おかあさん」をやってたはずだったんだが。はずだったんだが。はずだったんだが。
 「やろーぜ」と誘われ、「やだ、アンタたちもうガキじゃないもん、でかいんだから」と断ったはず。断ったはず。断ったはず。
 だったんだけど、気がつけば始まってた。ガキ4名プラス1名でそれぞれ手にクッションを持ち、クッション使っての殴り合い、体を張ってのぶつかり合い。
 勝ったね。1人を床に屈させて、その上に押し倒して積んでいって、ガキ共4名折り重なってる中、クッション持って助走つけて体ごと飛び乗り。ああおもしろかった。
 電話が鳴って自動的に試合終了。役所の保健師さんから。ダウン症の赤ちゃんのママをご紹介されるという、とっても真面目なお電話。とっても真面目なお電話なんだけど。
「なんか、はあはあされてません? お忙しかったですか?」
「あ、すみません。ガキ共と体張って遊んでました」
 夕刻、帰るときにガキ共の1人が言う「オレ、声枯れちゃったよ」。「アンタ、テンションぶっ飛ばして笑ってたからよ」、答えるわたしの声も変。
 どうでもいいけど玄関の靴、でかいのがある。「アンタ、コレ、サイズいくつよ?」
27.5だそうです、最近の子ってホント、足でかい。