リツエアクベバ

satomies’s diary

ここの更新、三日も空いたのか

 秋の花粉症らしく、鼻、むずむず。
 くしゃみというのは「表出スタイル」に個人差があり、クシュンと小さく出るくしゃみはかわいい。わたしは盛大にくしゃみが出るタイプなので、とても恥ずかしい「ハークション!」。「ハー」も長いが、「クション」は爆発的。電話をしているときにくしゃみが出ると相手は驚く。遺伝なのかなんなのか、父は「ハッケン!」と聞こえるくしゃみで、母は「ハーヒェー!」と聞こえるくしゃみ、2人ともけして小さいくしゃみとは言えないと思う、姉は普通。
 ちなみにわたしはシャックリも音がでかい。コントやギャグでやる「酔っぱらいのシャックリ」に酷似。笑いすぎると出る。シャックリだけでウケが取れるので、中高生時代は授業をつぶそうともくろむ輩によく授業中に笑わせられて、教師が非常に迷惑した。シャックリが出るたびに教室中爆笑に包まれて、怒った教師に保健室に追放された経歴アリ。ごめんなさい、出るものは出るんです。酒飲んでいるときに笑いすぎてこのシャックリが出てしまったときには、「酔っぱらいです」と大声で叫んでいるような状態になる。「酔ってない酔ってない、ヒック、だから酔ってないってば、ヒック」、その繰り返しがいかにもお笑い的で、自分でもウケてしまうので、余計にエンドレス状態に拍車かかる。くり返しますが「笑いすぎると出る」ので、酒気帯びかそうでないかはこのシャックリの発生に関係はありません、本当です。