リツエアクベバ

satomies’s diary

おや、お呼びかな

はてなブックマーク > S : 今日の一言 - 「伝える力」を身につけたい反応集
2005年10月15日 kanimaster 『[言及されているぞ] 「中抜き」というか、後だしジャンケンが多いと思うんですよ。』

言葉でうまく伝えられるかわからないので、まず「お手柔らかに」と。
その上で、なんですが。
わたしはこの元のまなめさんの文章は、すっと読んだんですよ。
すっと読んだ。そう、すっと読んだんですよね、文意というものがすっと自分に入った。
その後、まなめはうすを見てびっくりした。それではてブを見に行った。
あれえ、とか思った。
コメント欄見に行った。また、あれえ、とか思った。
正直に言うと、なんでこうなっちゃうんだろうと思った。
それでコメント欄に「何かが引っかかる」と入れた。
その「引っかかる」ことをちゃんと整理しようと思った。
だからまなめさんが書いたことを実は超えてないですよ、それは「後だしジャンケン」という言い方で言えばそうかもしれない。
まなめ氏いわく「うまくまとめられちゃいました」の記事だし。
上手・下手を最初に持ってきたのは、まなめさんとこの反応に「下手なくせに」みたいな感触を持ったから。
彼の出した「文章力」という言葉が「上手・下手」って要素に流れていってるように思ったから、あえて上手・下手ってことを入れた。
彼が言いたかったのは、どんな人にも伝えられる力ってのを持つことを考えるってことで、それに沿った内容になったと思う。だからこれも「後だしジャンケン」っていう言い方で言えばそうかもしれない。
うまい下手とかそういうことではなくて、↑にも入れたように、わたしはまなめさんの文章の「スキ」ってけっこう好きですしね、アレ、最初に304に行ったときから感じた彼の個性だと思ってる。
彼んとこに最初に行って入れたコメントは「私が自分のサイトを持つ理由。」って記事のとこに入っているけど、これ、ラブレターみたいですね。(人に対してではなく記事に対してだけど)
このコメント中でまなめ氏が「まとまってない」って言ってるのに対して「そんなこと考えなかった」と言ってますが、「いいえまとまってますよ」なんてことは言ってない。
まなめさんが言おうとしたことを超えていない記事上げ、これは「他人のふんどしで相撲を取る」という解釈もあるかもしれない。
でもね、わたしが書いたのは、まなめ氏の上げたあの元の文章に対してのラブレターみたいなモンでしょう、多分ね。
あの文章はわたしにはちゃんと伝わった、だからちゃんと伝えたかった。